Robi2制作記録
2018/02/14
Robi2 第18号 「左上腕に肩のパーツを取り付ける」
左上腕のサーボモーターに、連結金具やフレームなどの肩のパーツを取り付けます。これで左腕が組み上がり、ボディに取り付ける準備が整います。
2018/02/14
Robi2 第17号 「サーボモーターにID番号を書き込み、左上腕に取り付ける」
まずはじめに、今号で提供するサーボモーターの動作テストとID番号の書き込みを行います。続いてサーボモーターを左ひじのサーボモーターに接続し、左上腕に取り付けます。
2018/02/14
Robi2 第16号 「左ひじに左上腕フレームを取り付ける」
左腕のひじから上の部分の組み立てに取りかかります。前号で組み立てたひじの関節に、上腕フレームを取り付け、肩の関節を取り付ける準備をします。<ロビの動きの性能を示す、サーボモーターのスペック>
(サイズ)19.5x35.8x25.0cm (重量)19g (出力トルク)5kgf・cm 出力軸から1cmの距離にある5kgの物体を支える力がある (回転速度)90.16sec/60度 出力軸が60度回転するのに0.16秒かかる (動作角度)300度 出力軸の原点を中心にして左右にそれぞれ150度まで回転 (使用電圧範囲)6.0〜8.4V モーターが正しく動くために必要な電圧
より大きな力(トルク)生することができ、より速い速度で回転することができるモーターのほうが高性能であると言えます。しかし、一般的に、大きなトルクを発生することのできるモーターは大型になり、重量も重くなってしまう傾向にあります。逆に、小型軽量のモーターは回転速度は速いのですが、大きなトルクを発生することは難しいです。ロビの場合、小型軽量なモーターでロビの体重を支える大きな力(トルク)を出すために、「減速機」と呼ばれるギア歯車を使っています。減速機は、回転速度を遅くする代わりに、出力トルクを大きくできる装置です。たとえば、入力軸(モーターの回転で最初に動く軸)が10回転するごとに、出力軸(最後に動く軸。シャフト)が1回転する減速機を組み込んだ場合、回転数は10分の1に」なり、その分チルクは10倍になります。では、減速機をめいっぱい組み込めばパワーアップできるから良いのかというと、そうではありません。ロボットにおいてはモーター単体の高性能を求めるよりも、スピードが必要なのかパワーが必要なのかを見極め、用途に応じて適切なモーターや減速機を使うことが、ロボット全体の高性能化につながります。
2018/02/14
Robi2 第14号 「サーボモーターにID番号を書き込み、左前腕に取り付ける」
まず行うのは、今号に付いているサーボモーターのテストとID番号の書き込みです。そのあと、サーボモーターを前号で組み立てた左前腕に取り付けます。
2018/02/14
Robi2 第12号 「右上腕に肩のパーツを取り付ける」
右上腕のサーボモーターに、連結金具やフレームなどの肩のパーツを取り付けます。これで右腕が組み上がり、ボディに取り付ける準備が整います。
2018/02/14
Robi2 第11号 「サーボモーターにID番号を書き込み、右上腕に取り付ける」
まずはじめに、今号で提供するサーボモーターの動作テストとID番号の書き込みを行います。続いてサーボモーターを右ひじのサーボケーブルに接続し、右上腕に取り付けます。
2018/02/14
Robi2 第10号 「右ひじに右上腕フレームを取り付ける」
右腕のひじから上の部分の組み立てに取りかかります。前号で組み立てたひじの関節に、上腕フレームを取り付け、肩の関節を取り付ける準備をします。